ワインに合うおつまみ ソアヴェに合う料理とは?

ワイン

ワインに合うおつまみと題し、ヴィンナチュラルの商品に合うワインは何かという事をこれまでブログに書いてきたのですが、今回はヴィンナチュラルの商品は少し置いておいて、ペアリングについての事を書いてみたいと思います。
きっかけは、先日久しぶりにワインインポーター4社合同の試飲会に参加した際、色々な種類のワインを飲みながら、ワインから何が合うのかを考えてみて料理を作ったり、選んだりするのに役立てて頂けたらと考えたからです。

ソアヴェとは?

まず、ここからお話ししていきます。ソアヴェは、北イタリアにあるヴェネト州に位置するヴェネト州で作られています。ヴェネト州は、「水の都」州都ヴェネツィアのある州です。ヴェネツィアは、中世にヴェネツィア共和国の州都として繁栄し、「アドリア海の女王」、「アドリア海の真珠」との異名を持ちます。ヴェネト州は漁獲高が多く、魚に合う白ワインが特に有名です。その数ある白ワインの中でも代表的なのが、D.O.Cソアヴェです。ソアヴェは、ガルガネガという白葡萄が70パーセント以上、残りはトレッビアーノ・ディ・ソアヴェかシャルドネ、さらにD.O.Cソアヴェで栽培が認められている白葡萄なら5パーセントまでブレンド可能という規定になっていいて、白のスティルワインと発泡性ワインが生産されています。

以前は、一世風靡を巻き起こした感のあるソアヴェ。結果、広範囲に渡って、色々な生産者がソアヴェを名乗り、大量生産に走った結果、質の低下を招き、ただの飲みやすい白ワインになってしまいました。そんな状況から復活に向け、何人かの生産者が立ち上がります。収量を減らしたり、バリックを
使ってみたりとソアヴェの品質向上に努めました。その結果、上品で華やかな香りと豊富なミネラル感を持つ現在のソアヴェの評価を取り戻すことが出来たのだそうです。

そんなソアヴェに合う料理とは?

冒頭でも、ソアヴェに合うのは魚介類と書きましたが、綺麗なミネラル感があるので、魚介類が合うと思います。ヴェネト州の名物料理のひとつ、カルパッチョは、本場イタリアでは、薄切りにした生の牛肉をスライスしてマヨネーズをかけたものらしく、魚ではないのだそうです。薄切りの牛肉でもきっとソアヴェには合うのだと考えます。日本で食べるのなら、魚介類のカルパッチョ、きっとぴったりだと思います。魚貝類ではありませんが、ヴェネト州で有名な野菜、ホワイトアスパラガスを茹でたものやサラダなども合いそう。ラディッキオも有名で、ほろ苦さが特徴ですがこの野菜はピザやリゾット、炒め物などで食され、きっとこれにもソアヴェ、合うと思います。

魚貝類とソアヴェは私自身、お刺身に塩とレモンで食べたり、生牡蠣と食べたりして魚貝類との相性は確認済みですが、ラディッキオやアスパラガスはまだ合わせたことがありません。参考文献を漁っている時に学んだ食材なので、これらの食材とも近々合わせてみて、またご報告したいと思います。

ヴィンナチュラル 代表

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